- 2023年4月16日
クレアルカリンとモノハイドレートはどっちが良い?クレアチンは禿げる?クレアチニン値は?
クレアチンに関する3つの質問に関して回答しました。(Q1. クレアルカリンとモノハイドレートどっちが良い? Q2. クレアチンは禿げる? Q3. クレアチニン値が上がる?)
クレアチンに関する3つの質問に関して回答しました。(Q1. クレアルカリンとモノハイドレートどっちが良い? Q2. クレアチンは禿げる? Q3. クレアチニン値が上がる?)
筋肥大のトリガーとなるのはサプリメントよりも筋トレでの刺激。上級者はサプリメントの数が減っていくと言われますが、筋肥大系のサプリメントからコンディショニング系サプリメントに移行していくのも傾向として見られるようです。そんな中で私が最近摂り始めたコンディショニング系サプリについて紹介します。
トレーニングボリュームが同じであれば筋肥大の効率は同じといったことが研究で明らかになり、その考えが主流になりつつありますが、トレーニングボリュームには2つの問題点があります。筋肥大の大原則である「漸進性過負荷原則」を忘れないようにしたいものです。
EAAがプロテインやBCAAの上位互換とする考え方は明らかに誤りです。そもそも、タンパク質とアミノ酸を同列に比較する意味がわかりません。また、BCAAに対しても生体内の働きがわかっていれば上位とか下位とか言えないはずです。
増量する際も筋肉だけを増やしながら、できるだけ体脂肪は付けたくないと考えるのは当たり前です。しかし、これはかなり難易度の高いこと。とは、わかりつつも、自分が考える「できるだけ体脂肪を付けずに筋肥大する食事法」を紹介しました。
腕トレは「コスパが悪い!」。腕はコンパウンド種目をやっていれば自然に太くなります。実際に懸垂の方が二頭筋の活性が高かったというデータやボディビルダー腕トレしても大差なかったという研究があります。特に初心者は腕トレよりもコンパウンド種目をやりこんでフォームを習得&全体の筋量アップを目指すべきです。もう腕トレで消耗するのは辞めませんか?
人気プロテインoptimum nutritionのゴールドスタンダードですが、インドやアメリカで偽物の流出が騒がれており、一部ではiHerbでも偽物が出回っているとの情報があります。このページにはゴールドスタンダードの偽物の特徴、見分け方、万が一偽物を購入してしまった際の対処法などを記載しておりますので、ご活用ください。
拮抗筋どうしを組み合わせることによってインターバルの時間を極限まで短くし、時短トレーニングを可能にするのがスーパーセットのメリットです。背中トレでは二頭を、胸トレでは三頭を少なからず使うので、従来のプッシュップルの分割法ではなく背中&三頭、胸&二頭といった組み合わせのトレーニングをすれば時短かつ効率的な筋トレが可能になります。
私はEAA自体は批判しません。素晴らしいサプリメントだと思っています。しかし、EAA界隈のインフルエンサーともいえる人たちやそれに付きまとう信者のせいでEAAのイメージが下がることを危惧しています。この人たちは筋が通ていない発言や倫理的にマズい発言が多い。私がEAAビジネスに対しておかしいと思っていることを書きました。
最近は筋トレのサプリメントとしてEAAが何かともてはやされていますが、私はホエイペプチドの方が効果的だと考えています。その理由は①吸収効率がEAAより良いこと、②非必須アミノ酸が含まれていること、③安いことなどが挙げられます。しかし、ホエイペプチドも分子量やジペプチドとトリペプチドの割合に注意しないと思うような効果が得られないので慎重に選びましょう。
筋トレに最適な食材に関しては多くの情報があっても、筋トレに最適な外食(料理)の情報が少ないと思ったので、この外出先でも食べられる筋トレ飯を紹介しています。これらの食メニューを選べばバルクアップ間違いなしです!ポイントはタンパク質と糖質がバランスよく含まれている事ですよ。
正月明けに体重が2,3㎏増えたという人がいますが、それは本当に体脂肪による体重増加でしょうか?実はほとんどが水による浮腫みなのでその後3日程度普通の食事に戻したら2,3㎏はすぐに落ちます。
最近の筋トレブームによって筋トレに有効なサプリメントが様々販売されていますが、ちゃんと調べてから買ってますか?知らないまま飲むのはちゃんとした効果が得られずもったいないだけでなく、危険性もはらんでいます。誰々が勧めていたから、SNSで見たからだけで摂取するのは辞めましょう。
脚や背中は大きい筋肉なので成長ホルモンの分泌量が大きいです。そのため、脚トレや背中トレの後に弱点部位を鍛えることによって成長ホルモンの恩恵を弱点部位にまで行きわたらせることができます。弱点部位こそ脚トレの後に鍛えてみてください。
「ゴールデンタイムは関係ない」、「筋トレのレップ数は気にするな」などあるトレーニングサイトにあった「21世紀のトレーニングルール」について紹介しています。21世紀は科学が発達した時代です。科学の恩恵を受けつつ、賢くトレーニングしましょう。