- 2023年12月29日
【ダイエット】チートデイではどんなものをどの程度食べたらよい?
ダイエットの停滞打破のために用いられる手法チート。ここでは糖質を十分に摂取し、肝グリコーゲンの貯蔵量を回復させてやることが重要です。
ダイエットの停滞打破のために用いられる手法チート。ここでは糖質を十分に摂取し、肝グリコーゲンの貯蔵量を回復させてやることが重要です。
筋肉を付けると基礎代謝が上がって痩せやすくなると言われますが、実際は筋肉を付けたところで基礎代謝はそこまで変わりません。痩せやすくなる本当の理由はインスリンヒエラルキーによって説明される「糖質の貯蔵庫が大きくなるから」というのが正しい説明だと思います。
正月明けに体重が2,3㎏増えたという人がいますが、それは本当に体脂肪による体重増加でしょうか?実はほとんどが水による浮腫みなのでその後3日程度普通の食事に戻したら2,3㎏はすぐに落ちます。
私は午前中の糖質を完全にカットする生活を半年程度続けていますが、かなり体感も良く、効果が狙えるのでご紹介します。具体的には、空腹感がない、眠気が来ない、脂溶性ビタミンの吸収が良くなるなどのメリットがあります。
糖質制限の王道として知られるケトジェニックダイエットですが、筋量、体重、個人差などどう変わるのでしょうか?ある研究結果を紹介しつつ、メリット、デメリットについてまとめます。
代謝を下げづらく、数々の成功例が報告されている食事法「カーボサイクリング」についての紹介記事です。カーボサイクリングには①一週間のカロリーを固定して振り分けていく方法や②トレーニングの部位に合わせて振り分ける方法があるので自分に合った方法で実践してみましょう。
減量が進むにつれて脂肪細胞から水が抜けていき、最後に抜けきった瞬間に一気に体重が落ちることがあります。これをwhoosh効果といいますが、その前は水が抜けきらず体重変動が停滞してしまうので、そこで諦めずに継続することが重要です。
体脂肪の減少は分解、燃焼というプロセスを踏むため様々な角度からのアプローチが重要です。また、直接体脂肪に働きかけなくても、補酵素として働くビタミンB群や浮腫みに効果的なカリウムなども有効です。
タンパク質を多く摂ると総摂取カロリーが増えたにも関わらず体重が減ったという研究があります。これはタンパク質の持つ食事誘発性熱産生(DIT)が大きいためだと考えられます。したがって、ダイエットではタンパク質の摂取量を多くすることが成功のカギとなります。
皆さん、プロテインレバレッジという言葉を聞いたことがありますか?人間の食欲は食べたものの総量で満たされるのではなく、タンパク質の量だけに依存するという考え方です。実際にタンパク質には食欲抑制作用が認められており、自然に摂取カロリーを落とすことができます。ここでは上手なプロテインの利用法をお伝えします!
マイプロテインがライターを募集しており、連絡をとり記事を投稿、修正も終えて後は投稿を待つのみ!となっていたのですが、マイプロテインの社内規則が変更になったため記載不可になったと連絡がありました。その記事をここに記載します。
ビタミンB群はそれぞれが三大栄養素の代謝に寄与します。そのためダイエットや疲労回復に有効です。変なダイエットサプリでいろいろ悩むくらいならビタミンB群を大量に摂った方が賢明です。
ダイエットサプリの中でも脂肪燃焼を助ける成分やサプリメントファットバーナーといいます。ファットバーナーにはカフェインやトウガラシエキスなどを含む刺激物性のものとそれらを含まない非刺激性のものがあります。夕方や夜にトレーニングする人は夜の睡眠を邪魔しないためにも非刺激性のものを選ぶようにしましょう。私は非刺激性タイプで最も評判の高い「リーンモード」を使用しています。
PFCバランスを徹底してダイエット、食事制限を進めるためには自分の食事内容を記録することが重要です。しかし、カロリーくらいは記録できてもその内訳(PFCバランス)をいちいち調べて記録するのはめんどくさいですよね?しかし、このアプリならばバーコードを読み込むだけで簡単に記録できます。