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リスニングの点数を上げるためには目をつぶれ
リスニングといえども速読力が重要
リーディングはpart5から対策する
先日TOEICには裏ワザや小手先のテクニックがあるから点数は信用できない、と行った内容の記事を書きました。
このページを読むとわかること・「TOEIC600点以上は意味がない」は本当か?・【自身の体験談】570→855点になった今でも本質的な英語力は570点の時と変わらないと思う。・TOEICはマーク式なのである程[…]
リスニング全般に関して
単純に文章に充てれる時間が少なくなるので、限られた短い時間で設問を理解する読解力が必要になります。
TOEICのリスニングはリスニングと言えども読解力と速読力勝負です。リーディングはもっと頑張ります笑
— Bryan@筋トレ (@kintorenoheji) May 24, 2019
このツイートに書いたように人間は情報の8割を視覚からの情報によって受け取っているそうです。
しかし、リスニングの際は「聞く」という行為が主になっているので「見る」という行為に意識を集中させてはいけません。それによって不要な情報が入ってきてしまい、処理能力が圧迫されるからです。そのためリスニング中は目をつぶって音だけに集中するようにしました。読む、聞くというマルチタスクになるのを避けているのです。私はマルチタスクがめっぽう苦手ですから。
しかしリスニング中に目をつぶるのならばその分単純に文章を読む時間がなくなります。しかがって、リスニングで必要な力はリスニング力はもちろん、速読力が必要になります。
全く話は変わりますが、女性はマルチタスクが得意らしいですね。右脳と左脳を結びつける脳梁という部分の面積が男性に比べて大きいかららしいです。だから電話しながら冷蔵庫から好きな食べ物を選べるし、スマホを弄っているフリして相手の話もちゃんと聞いています。僕には絶対できないです。女性ってすごいですね。
part2に関して
part2の問題形式は短い質問文に対して3択の中から適切な受け答えを選ぶ問題です。
part2の問題用紙ってこんな感じですよね。
Practice Listening Toeic Part 2 Only – Actual Test 04 | with Answers and Transcript – YouTubeより
こんなのマジで読む意味ないでしょ(笑)。
これこそ目をつぶって聞くべきです!
その分音声に意識を集中させます。
さらにpart2では疑問視に着目して聞くことが重要です。最初の一発目、出だしですね。
例えば、part2の例文はこのようになっています。
Q. Where is the meeting room? (会議室はどこですか?)
A. To meet the new director. (新しいディレクターに会うためです)
B It’s the first room on the right. (右側の1番目の部屋です)
C. Yes, it’s two o`clock. (はい、2時です。)
ここでは当然、Bが正解になるわけですが、質問文の「Where」が聞き取れるだけでBは選べます。
part2ではこのように疑問視で始まる問題が8割ほどあるので最初の一発目の音だけ集中して聞いていれば簡単です。
part3、part4に関して
TOEIC® Online Practice Test – part 3 test 1 – YouTubeより
TOEICのpart3, part4は長めの会話文(part3)やスピーチ(part4)を聞き、後に続く3問の設問に答える形式です。
ここではどのサイトにも書いてあることですが、問題文の先読みが重要です。
part3は41から始まりますが、その前にDirectionがありますよね。問題の形式は回答方法を説明する内容の説明です。それが流れている間に先に41~43までの設問と回答に目を通し、だいたいどのような場面なのか想像します。
ここでは、女性がどこかで働いていて(41の答え)、何かを置き間違えたらしいです(42の答え)。そしてトラブルになっていて慌てている(その理由が43の答え)。これくらいは想像できます。
ここまで想像した段階で問題を聞きます。この後が重要。
リスニングのテープでは
”Number41, Where most likely~”
から始まる設問分の読み上げが始まりますが。これを聞く必要はないですよね?もう書いてあるんですから。
したがって、会話やスピーチが流れ終わった瞬間に41~43までをすべて回答し終えます。1問ごとに5秒くらいの感覚で!
そして余った時間(音声テープがのんきに”Number42, why is the man~”なんていっている間)に次に44~46の設問に目を通して場面を想像しておきます。
時間に余裕があればそれぞれの選択肢までの目を通せれば完璧です。そして44~46も会話文の終了と同時に高速で解き終わり、次のセットの設問分に目を通す。part3,4はこれの繰り返しです。
リーディングに関して
リーディングに関してはやはり速読力が必要になることはいうまでもありません。速読力をつけるためにはどうしたらいいのでしょう。
多読が最も効果的な勉強法であることは間違いないです(質より量)が、誰もが量で攻める勉強法を実践できるわけではありません。現代人は忙しいですから。
ここでは私が行った勉強法で最も時間対効果の高かった勉強法をご紹介します。
part5を極める
どんなに長い文章でも短い文章が数多く繋がっているだけです。 その短い文章を早く読めるようになれば、長い文章だって早く読めるようになります。もちろん、そのほかにも長い文章に耐えられるだけの集中力が必要ですが。
したがって、リーディングを勉強するにあたってpart5の対策は再優先項目だと思います。
part5を勉強することによって文法の勉強もできます、短い文章のため知らなかった単語を拾っていくことも可能です。何より文章構造が理解できるようになることで速読力が付きます。
part5の対策をしながら速読力や読解力をつけ、part7の特典upにつなげる。これが最も時間対効果の高い勉強法です。
速読力や読解力とは別に文法的な内容になりますが、以下ではpart5を高速で解く方法をご紹介します。
part5を高速で解くコツ① 先に選択肢を見る
先に選択肢を読むことでその問題がどのタイプであるか判断できます。part5には
・単語を選ぶ問題
・接続詞を選ぶ問題
・時制を選ぶ問題
・文法を選ぶ問題
・品詞を選ぶ問題
などがありますが、接続詞を選ぶ問題と時制を選ぶ問題文法を選ぶ問題(進行形や受け身にする問題)は時間がかかります。文章全体を読んで判断する必要があるからです。
しかし、単語を選ぶ問題や品詞を選ぶ問題は3秒で解くように訓練してください。
例えば、この問題。
TOEIC「Part5」の過去問/予想問題をランダムに出題 – 過去問ドットコムより
これは3秒問題です。
まず選択肢を見ます。coachという単語を適切な形に変換すればよい問題とわかります。
part5を高速で解くコツ② 前の語句に着目
その後に問題文のーーーーーーーの前を見ます。considerという動詞がありますね。
※ここで文章の頭から読んではダメです!
considerという動詞はその後に~ingをとると覚えていれば答えは3番です。
ーーーーーーー以降のthe company since~は全く読んでいません。圧倒的な時短です。
このように瞬間で解ける問題は瞬間で解いて、時間がかかる問題に時間をかけるというのがpart5の攻略法です。
ちなみにこの過去問ドットコムはpart5の練習が大量にできます。かなり良いサイトですのでぜひご活用ください!
ここで紹介した攻略法はある程度英語力が高い人にしかできないことかもしれませんが、これらの裏技?を使うことで簡単にTOEICの点数は伸びます。ぜひ実践してみてください!
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