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・買い物をする際のネットの口コミには要注意
・商品どうしを比べるためにネット記事(口コミやブログ記事)を見比べるのは良い使い方
・そもそもその商品が必要かどうか考えた時、ネットを参照するのは悪い使い方
皆さん、買い物をする際にネットサーフィンをして口コミや評価を見比べることが多いかと思います。
Aという商品とBという商品を比べる際にネットを参照するのは悪くないんですが、今回書きたいのはそもそもAという商品が必要かどうか考えた時、ネットを見るのは良くないよって話です。
買い物をする際、例えばAという商品が要か不要か悩んだ際。ネットを参照するのは賢くない。
基本的にブロガーやアフィリエイターは物を売って収益を得ているから不要という結論の記事は世に出てこない。どの記事でも「要る」って書いてあるよ。賢いネットの使い方しないとね。— Bryan@外出自粛中 (@danielburaian) April 27, 2020
(大前提)ネットには物を買わせる記事しかない
私は以前釣りに凝っていまして、そこでタモ網と呼ばれるかかった魚をすくい上げるためのネットが必要がどうか悩んでいました。
小さい魚なら竿ごと上に振り上げることで魚をブッコ抜けるんですが、大きな魚では竿が折れたり、糸が切れたりするからタモと呼ばれる魚すくい網を用いて魚をすくって捕獲するんです。
自分がしていたような釣りはそこまで大きな魚を釣るような釣りではありませんでしたので、「そもそも網要るの?」と悩んでネットで調べてみることにしました。
すると、不思議なことに「タモ網は要るよ!」って書いてある記事しかないんですね。そして、タモが要る前提で「オススメのタモ網3選!」みたいな記事がわんさか。
それもそのはず。そのような記事は物を売って生計を立てている、そこまでいかなくても小遣い稼ぎをしている人たちが書いているからですよね。
ネットで口コミやレビュー記事を書いているのは誰でしょうか?
ブロガーやアフィリエイターと呼ばれる物品の販売を仲介して紹介料を稼ごうという人たちです。
じゃあ、そういう人たちはどんな記事を書くか?
「この商品めちゃくちゃええで!」
っていう記事を書くに決まってますよね。
大前提としてネットにはものを売る記事しかないという事を頭に入れてネットサーフィンするべきです。
つまり、Aという商品が要か不要か。ということをネットで調べた時、基本的には「要」の結論の記事しか出てこないんです。
商品どうしを比べるようなネット記事の見方ならまだマシ
その点商品Aと商品Bを比べるようなネット記事(比較記事)を見るならまだマシです。
その人が「Aのここは良いけど、ここが悪い」「Bはココが良いけど、ここが悪い」と変なバイアス張らずに書いてくれているからです。
しかし、その評価もそのまま鵜呑みにしていいか考える必要があります。
アフィリエイトの世界には紹介率と言うものがあるからです。
例えば、
- 1個売れると500円もらえるAという商品
- 1個売れると3000円もらえるBという商品
があった場合、どちらをよりプロモーション(宣伝)したいと思いますか?当然、Bですよね。
特にアマゾンや楽天のアフィリエイトは紹介料が(値段×2%)とかになっている場合が多いので、基本的に値段の高い方を売りつけられると思っておいた方が良いです。
そういったバイアスが働いていることも考慮に入れて口コミ記事やレビュー記事は見るようにしましょう。
ネットの情報は偏っている
全部が全部とは言いませんが、ネットの情報は必ずと言っていいほど偏っています。その人にとって有利なように書いてあるのです。
先日、YouTubeを通してアフィリエイトしようと考えている友人が私に相談してきました。YouTubeの概要欄にアフィリエイトリンクを貼って紹介料を稼ごうと考えていたみたいですが、ネットの記事を見ると「YouTubeの概要欄にアフィリエイトリンクを貼るのは禁止」と書いてあったそうです。
これはすぐにデマだとわかりました。なぜならアフィリエイトリンクを貼っているYouTuberなんていくらでもいるからです。
サイトを見るとそれを書いているのはYouTuber兼ブロガーと呼ばれる人。
この人がこのようなデマを流すメリットは何でしょうか?
ライバルと思われるYouTuberがアフィリエイトリンクを貼らなくなる
→自分のリンクが相対的に多くクリックされるようになる
→自分だけが儲かって一人勝ち
という構図が簡単に想像できます。
ブロガーやアフィリエイターは金儲けのためなら簡単に嘘を付きます。これがアフィカスとか呼ばれる原因で、自分もブロガーやアフィリエイターが苦手です。(こうやって自分がブログで収益をもらっておいていうのもなんですが…)
情報を受け取った時は誰が得するか考える
このyoutuberの例に留まらず、デマが多い世の中です。
しかし、デマ情報に流されないためには、私は以下の2点に気を付けています。
- 情報を受け取った時に誰が得するのか考える→利権がらみのデマを排除する
- 陰謀論は論外
※陰謀論は論外です。否定の使用がないから、言いたい放題、好き勝手に言えるからです。言いたいだけ言わせておけばいい。
とりあえず、ネットを使って商品情報を調べる際はブロガーやアフィリエイターが得をする記事しかないと言ったことには気を付ける必要がありますね。