- 2019年11月9日
- 2022年1月30日
「筋トレすれば太らない」の本当の理由(リフィードのカーボ量も解説)
糖質はインスリンヒエラルキーの働きによってまず筋肉や肝臓に蓄えられるためそう簡単には脂肪になりません。ここではどのくらい摂っても脂肪にならないのか?具体的な摂取量を提案しています。
糖質はインスリンヒエラルキーの働きによってまず筋肉や肝臓に蓄えられるためそう簡単には脂肪になりません。ここではどのくらい摂っても脂肪にならないのか?具体的な摂取量を提案しています。
体脂肪の減少は分解、燃焼というプロセスを踏むため様々な角度からのアプローチが重要です。また、直接体脂肪に働きかけなくても、補酵素として働くビタミンB群や浮腫みに効果的なカリウムなども有効です。
タンパク質を多く摂ると総摂取カロリーが増えたにも関わらず体重が減ったという研究があります。これはタンパク質の持つ食事誘発性熱産生(DIT)が大きいためだと考えられます。したがって、ダイエットではタンパク質の摂取量を多くすることが成功のカギとなります。
皆さん、プロテインレバレッジという言葉を聞いたことがありますか?人間の食欲は食べたものの総量で満たされるのではなく、タンパク質の量だけに依存するという考え方です。実際にタンパク質には食欲抑制作用が認められており、自然に摂取カロリーを落とすことができます。ここでは上手なプロテインの利用法をお伝えします!
マイプロテインがライターを募集しており、連絡をとり記事を投稿、修正も終えて後は投稿を待つのみ!となっていたのですが、マイプロテインの社内規則が変更になったため記載不可になったと連絡がありました。その記事をここに記載します。
ビタミンB群はそれぞれが三大栄養素の代謝に寄与します。そのためダイエットや疲労回復に有効です。変なダイエットサプリでいろいろ悩むくらいならビタミンB群を大量に摂った方が賢明です。
ダイエットサプリの中でも脂肪燃焼を助ける成分やサプリメントファットバーナーといいます。ファットバーナーにはカフェインやトウガラシエキスなどを含む刺激物性のものとそれらを含まない非刺激性のものがあります。夕方や夜にトレーニングする人は夜の睡眠を邪魔しないためにも非刺激性のものを選ぶようにしましょう。私は非刺激性タイプで最も評判の高い「リーンモード」を使用しています。
まだ前回の記事を読んでいない方はそちらを先に読むことをお勧めします。前回の記事でインスリン感受性を高めることの重要性について書きました。つまり筋肉の滝つぼをできるだけ大きくし、その時に食事をすることが重要です。
PFCバランスを徹底してダイエット、食事制限を進めるためには自分の食事内容を記録することが重要です。しかし、カロリーくらいは記録できてもその内訳(PFCバランス)をいちいち調べて記録するのはめんどくさいですよね?しかし、このアプリならばバーコードを読み込むだけで簡単に記録できます。