- 2021年11月22日
- 2022年1月30日
筋肥大に最も有効なサプリメントはプレワークアウトじゃね?
筋肥大のトリガーとなるのはサプリメントよりも筋トレでの刺激。上級者はサプリメントの数が減っていくと言われますが、筋肥大系のサプリメントからコンディショニング系サプリメントに移行していくのも傾向として見られるようです。そんな中で私が最近摂り始めたコンディショニング系サプリについて紹介します。
筋肥大のトリガーとなるのはサプリメントよりも筋トレでの刺激。上級者はサプリメントの数が減っていくと言われますが、筋肥大系のサプリメントからコンディショニング系サプリメントに移行していくのも傾向として見られるようです。そんな中で私が最近摂り始めたコンディショニング系サプリについて紹介します。
EAAがプロテインやBCAAの上位互換とする考え方は明らかに誤りです。そもそも、タンパク質とアミノ酸を同列に比較する意味がわかりません。また、BCAAに対しても生体内の働きがわかっていれば上位とか下位とか言えないはずです。
人気プロテインoptimum nutritionのゴールドスタンダードですが、インドやアメリカで偽物の流出が騒がれており、一部ではiHerbでも偽物が出回っているとの情報があります。このページにはゴールドスタンダードの偽物の特徴、見分け方、万が一偽物を購入してしまった際の対処法などを記載しておりますので、ご活用ください。
私はEAA自体は批判しません。素晴らしいサプリメントだと思っています。しかし、EAA界隈のインフルエンサーともいえる人たちやそれに付きまとう信者のせいでEAAのイメージが下がることを危惧しています。この人たちは筋が通ていない発言や倫理的にマズい発言が多い。私がEAAビジネスに対しておかしいと思っていることを書きました。
最近は筋トレのサプリメントとしてEAAが何かともてはやされていますが、私はホエイペプチドの方が効果的だと考えています。その理由は①吸収効率がEAAより良いこと、②非必須アミノ酸が含まれていること、③安いことなどが挙げられます。しかし、ホエイペプチドも分子量やジペプチドとトリペプチドの割合に注意しないと思うような効果が得られないので慎重に選びましょう。
正月明けに体重が2,3㎏増えたという人がいますが、それは本当に体脂肪による体重増加でしょうか?実はほとんどが水による浮腫みなのでその後3日程度普通の食事に戻したら2,3㎏はすぐに落ちます。
最近の筋トレブームによって筋トレに有効なサプリメントが様々販売されていますが、ちゃんと調べてから買ってますか?知らないまま飲むのはちゃんとした効果が得られずもったいないだけでなく、危険性もはらんでいます。誰々が勧めていたから、SNSで見たからだけで摂取するのは辞めましょう。
私の減量期間の食事内容をご紹介しています。使っているサプリメントに関しても書いているので、ダイエットや減量に励む方には参考になるはずです!内容は学生ボディビルに向けた減量の時の内容です。
私はプレワークアウトをオススメしません。各成分の量の調整ができないし、各成分の効果や体感も実感し辛いからです。そこで各栄養素に着目し、必要な栄養素やサプリメントだけを抽出しました。いわばオリジナルのプレワークアウトを作る必要があるということです。
プレワークアウトを飲む人は多いですが、様々な栄養素がミックスされており、どの成分が自分に効いているのかわからないので、オススメできません。NO系を摂るなら単体の栄養素にてはどうでしょうか?また、天然のNO系サプリともいえるビーツパウダーはかなりオススメです!
茶カテキンには健康増進効果やダイエット効果があることがわかっていますが、8種類ある茶カテキンの中でも最も効果が高いのがEGCgです。お茶からではなかなか十分な量取れないのでサプリメントを上手に使いましょう。
減量が進むにつれて脂肪細胞から水が抜けていき、最後に抜けきった瞬間に一気に体重が落ちることがあります。これをwhoosh効果といいますが、その前は水が抜けきらず体重変動が停滞してしまうので、そこで諦めずに継続することが重要です。
体脂肪の減少は分解、燃焼というプロセスを踏むため様々な角度からのアプローチが重要です。また、直接体脂肪に働きかけなくても、補酵素として働くビタミンB群や浮腫みに効果的なカリウムなども有効です。
タンパク質を多く摂ると総摂取カロリーが増えたにも関わらず体重が減ったという研究があります。これはタンパク質の持つ食事誘発性熱産生(DIT)が大きいためだと考えられます。したがって、ダイエットではタンパク質の摂取量を多くすることが成功のカギとなります。
皆さん、プロテインレバレッジという言葉を聞いたことがありますか?人間の食欲は食べたものの総量で満たされるのではなく、タンパク質の量だけに依存するという考え方です。実際にタンパク質には食欲抑制作用が認められており、自然に摂取カロリーを落とすことができます。ここでは上手なプロテインの利用法をお伝えします!